着物の小物
足袋
足袋の種類
薄紫の色足袋は、紬や小紋などの普段着に。色のついたものは汚れが目立ちにくいという利点も。
濃い紫に、扇子の柄。柄足袋を履くときは、裾回しや鼻緒の色、柄とのバランスも考えて。
べっちん素材の色足袋は、真冬に重宝。実際の保温性のよさはもちろん、見た目にも温かみのある印象。
シックな茶に小桜の小紋柄。紬や木綿などに半幅帯、下駄を突っかけて・・・といった普段着にぴったり。
白のキャラコでできたもっとも一般的なものですが、これはストレッチ素材なので足にぴったりします。