質問コーナー
一覧
Q
きもののT.P.Oは?
A
きものは、時.場所.場合に応じて着ていくものが違ってきます。 さらに、ここではさまざまなきものの種類を紹介するとともに、それがどのような場所に着ていけばよいか見ていきましょう。...
Q
久しぶりにきものを着たいんだけど?
A
遅くともきものを着る前日までに、身につける品物を全部一か所に集めて点検します。 きものを広げ、しみや汚れがないかを確認し、ハンガーにかけて陰干しし ておきます。同時に袖や身頃のしわを調べ...
Q
脱いだきもののたたみ方、保管方法に正規の方法などは有りますか?
A
外出から帰ってきものを脱いだら、きもの、帯、長襦袢をそれぞれハンバーにかけ、風通しのよい場所に吊し、しみや汚れをチェックします。 肌着や足袋は早めに洗濯を。陰干しの済んだきもの類は、翌日きちんとたたん...
Q
きものや帯にしみがついてしまったら?
A
しみの中で最も多いのが汗じみです。 汗じみは帰宅後、すぐにしみ抜きをします。 乾いた白いタオルの上にしみの部分をのせ、ぬらした白いタオルでたたいて、しみを下に敷いたタオルにしみ込ませます...
Q
ゆかたを自分で洗いたいんだけど・・・方法は?
A
昔のように「タライ」があれば、手洗いするのがいちばんですが、今は洗濯機で洗うのが一般的になりました。 まず、浴衣を袖だたみにして、洗濯ネットに入れてから洗濯機へ。 色移りすることも考えて...
Q
半衿はどこにどうゆうふうにして着けるのですか?
A
半衿とは着物の下に着る長襦袢の衿につけます。着物を着たときに衿もとに見えます。 付け方は、手縫いで覆うように縫います。 中に芯を入れるともっときちんとします。 ファンデーションなどがついたり、オシャレ...
Q
生花家元の祝賀パーティーに出席する時の服装は?
A
既婚者の場合は訪問着が一番だと思います。 帯は、やはり袋帯をおしめていただくのがよいと思います。 その他、付下げなどでもよいと思います。 無地の場合は、必ず一つ紋を入れてください。 (パーティでは多少...
Q
176cmでも着れる振袖ありますか?
A
振袖は、176cmでも問題無く着れます。 昔とは違い、いまはサイズも大きいのが出ています。 さらに小さい人では、着こなせない柄などのお振袖なんかは大きい人だけの特権です。 やっぱりせっか...